WEBサイト(ホームぺージ)は、最新のWORDPRESS バージョン6以上を使用し表示されるページをテンプレート化したことで短時間で制作が出来、制作後にサイトオーナー様でもコードを意識することなく容易に編集・ページ追加ができるようになりました。
新しいシステムFSEとは?
FSE(Full Site Editingフルサイト編集) WordPress 5.9 からすでに実装された機能なのですが。Wordpress6.0から改良がなされ実用度が一段と増しました。
その大きな変革は、フルサイト編集に対応したテーマであれば、一か所のエディターから編集できてしまいます。特筆すべきは、 ヘッダーやフッターなど今までカスタマイズが難しかったエリアも、ブロックで簡単・柔軟に構築できてしまいます。また、各ページもそれぞれブロック単位で追加・編集が出来ますので、HTML/PHP/CSS等などの専門的なコードを使用せずサイトが構築できます。
サイトはどんなイメージ?
WEBサイトページ基本構成
下記に表示された内容がWEBサイトの基本構成となります。
1ページの表示容量は、おおむね画像を含め2-4MB(メガバイト)とされています。理由は、1ページ盛り込みすぎると表示時間がかかりお客様がページ離脱を起こす要因となります。表現が多いときは、構成を考えてページを分けることをおすすめします。
※詳しいことは、別途お問合せ願います
ヘッダーフッター
どのページにも表示される上部と下部の部分です
ページ共通
ホーム
最初に表示されるページでその企業の特徴を表現します
ページ数:1
会社概要
会社・代表を紹介するページです。所在地も表示します
ページ数:1
お問合せ
お客様からのお問合せに使用するフォームシステムを使用
ページ数:1
多目的ページ
こちらはの使い方は企業様によってご自由に設定できます
ページ数:約1~5
記事ページ
ニュースや情報を表示する場所を2か所まで表示
表示ページ数:2
ページのイメージ
下記に示した画像は、ページイメージです。トップ画像やヘッダー(サイト上部)・フッター(サイト下部)でかなり変わります。テンプレート化といっても見え方が同じという事ではなく あくまで骨組みが一緒ということです。

トップページ
LUZMICのWEBサイトにもWORDPRESS6が使われています。
ヘッダー画像は、スライダー・静止画・動画を選ぶことが出来ます。
最近の傾向は、トップページでコンテンツのすべてをある程度網羅する方法です。トップページを見るだけでおおよその業務内容がわかります。
また、動きを持たせることで他のページへの誘導を促進させることができます。
トップページはインデックス的な役割を果たします
サンプルサイトでは、トップ画像にキャッチフレーズを入れることでインパクトを与えてくれます
お知らせは、一番アクセスがあるポイントです。トップページに置くことでいち早く情報を発信し、サイトを新鮮に保つことが出来ます。

会社概要ページ
会社・企業・個人様のご紹介ページです。
一般的なスタイルを表示されています。
このほかに会社経歴・役員紹介・スタッフ紹介等 にも利用できます。
トップページの次に重要なページです。ネット検索等で閲覧率が高いページの一つです。

業務・商品内容の説明ページ
こちらは、企業・団体様のお取扱い内容や業務内容等を詳しく表示させる場所です。
複数ページを利用することで部門ごとやカテゴリーごとの説明も容易です。
サンプルサイトへ移動します。別ウィンドで開きます