更新が滞ったページ・管理者が不在のページ・放置されたページ・・・日本の住宅と同様空き家状態のホームページは、数多く存在します。一社一ホームページの時代から複数所有する時代へ、また最近はさらにLP(ランディングページ)・動画ページ(youtube等)・SNS・チャット機能・ライブ配信とインターネットによる情報発信は増加の一途を辿るばかりです。
それなのに、煩雑なホームページは、敬遠され直感的なツールに注目が集まり、また反応が見える化できるSNSや動画系に更新が優先となっていることは歪めません。
しかし、それはもはや時代の流れで、否定も肯定も出来ないのです。進んでいくしかない!というのが私たちの結論です。
ホームーページをコア化する(企業ポータルにする)
そういった環境変化を理解し、寿命の長いウェッブ構成をしていく事がこれからの未来像ではないでしょうか?
そして今、更新頻度の高いSNSや動画配信といったツールにホームページを連携させ、コア化することで情報が整理され、時代の変化に対応できる固定化したホームページを作ることが出来るのではないかと思うのです。コア化とは「中心にすえる」ということです
ホームページ本来の目的は?
ホームページは、本来 企業や個人の情報開示です。それまでは、新聞や雑誌・メディア等で広告を行い企業の存在感をアピールしてきましたが、インターネットの出現のおかげて紙媒体・電波媒体の広告手段は、格段に変化しました。レコードが、CDへそしてダウンロードへ、そしてネットへと変化が、わかりやすかった様に、企業・個人の広告もホームページという手軽でお客様との接点を見出しやすいもにのなったのです。